パロディ劇場


                  獅 子 丸 様


 
    注: 『サクラ大戦』関連の色々な「バレ」、および
       そのパロディ、そして『ジョジョの奇妙な冒険』の
       パロディを含みます。ご注意ください。
         ↓よろしければ読み進めてください↓    






 〜サクラ大戦・熱き血潮煮〜(第4話) 


 ・・・アイリス説得後
 大神・アイリスの光武のハッチが
 開き 大神へと飛び込み そのまま抱きつく
 見つめあう二人・・・そしてゴニョゴニョ
 『お兄・・・ちゃん・・』

 
 ( こいつ・・・・
   仲間のみんなは 新入りで
   Hなことしか 考えないヤツだと
   思っているが
   いや・・・実際 アイリスも
   そう思っていたけど・・・
   とんでもない事を考え 実行するヤツだ・・・
   そして その行為には『信頼』できる
   ものがある。言葉で表現するものではない。
   真実の信頼が、こいつにはある! )

       (52巻より)


 本当は その時サクラが、見えないとこで
 壁にもたれかかっていて
 『くっそーーーボコボコに(以下略)』
 その後 大神さんが、ボコに・・(え!)
 蛇足でした。





  〜サクラ大戦4(変せよ乙女)〜 


米田「今まで、よくやってくれた大神!!
   お前ぇは、これから どうするんだ?」
 選択
  ・アイリスと共に生きていく
  ・平和のことしか、考えられない
大神「自分は、ア・・」
               (つづく) 


大神「自分は、ア・・・!」
(ユラァ〜)
大神「いま サク・・・・・・・・・・
   うう!う・・・」
米田「どうかしたのか?気分でも悪いのか・・・・・」
大神(い いま一瞬帝劇のみんなが
   見えたような・・・)
ゴゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴゴ
大神(ここまで来て、平和のこと・・なんて
   選択できるだろうか?
   ズバリ!!
   ・・・ ・・・・・・
   できる わけがないッ!
大神(よお〜〜〜し
   勝負に出てやろうじゃないかッ!)
!!
大神「あっ・・・・」
(ス・・・)
大神「ゲェーーーーーーッ
   エリカくんたち(巴里華撃団)までッ!
   い・・・いつの間にッ!!
大神(ハァーハァーハァー)ガタガタガタ
米田「さぁ!ハッキリ言葉に出して
   言ってもらおうッ!大神!!」
大神「うぅ うう ううっ うっ
   (ブルブル ブル ブル)
   うっ うっ うううーーーツ)
大神(ヒィィィィィ言ってやるゥゥゥゥ
   おれは花組の隊長だアァァァァァァ
   アイリスを選択してやるウゥゥゥーーー
   アイリス!アイリス!あいりす!
   アいリす!!あイりス!!アイリスゥゥゥゥ!!!)
大神(アイリスと言うぞォォ〜〜〜)
大神「ア・・・」
米田「・・・・・・・・・・・・・・・」
大神「う・・う・・・・
   (グググ)
   ・・・・・・・う・・・・・・・うう」
大神(だ・・だめだ・・・恐ろしい・・・
   声が出ない・・ビ・・ビビッっちまって
   こ・・・声が出ない・・・・い・・・
   息がッ!息がヒッ ヒック ククク)
アイリス「し・・白目をむいている・・・」

<以下略>


大分削ったのに 思わぬ長さに
本当は横で、かえでさんがハァーハァーと
もういいですね。m(_ _)m





 〜サクラ大戦・熱き血潮二〜 


アイリス「ねぇ〜お兄ちゃん、サクラの恋人?」
サクラ「こぉらアイリス!大人をからかっては
    いけません!!」
大神「サクラくん、この子は!?」
アイリス「帝国華激団、アイリスでぇ〜す。」
選択
「まさか!こんな子供がぁ!!」

            (つづく)
 

効果音『ボゴァァ!!』
大神「ブ・・・・ア・・・・」
サクラ「あっ殴ったッ!生身の拳で!!」
アイリス「やれやれ」
(スゥ・・・・)
アイリス「こどもだからッてェなめんなよォ」
『グ〜!!』
大神「ひィイイイイイイイイイイーーッ」
『ポカッポカッポカッボカッボカッドガァッ』
『ドゴォォォォン』
(ふきとぶ、大神)
サクラ「ア・・アイリスは・・・
    ・・・・・ ・・
    やるときは やる・・・性格だったのね・・」
   「強い・・・・・・」
『ザドッ』『ゴキ!』
(大神気絶中・・・・・)
(暗転)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
・・・・・・☆・・・・・・・・・・・・
・・・★・・・・・・・・☆・・・・・・
大神「ムニャ ムニャ」・・・・・・・・
大神「ムニャ ムニャ ムニャ」
大神『!』
『ドォオオン!!』
すみれ「オホホ」
   「なまぬるいですわねぇ。」
   「ダメ押し、いきますわよぉ!!」
大神「ヒィイイイイイイイイイイイイイ」
マリア「オラ オラ オラ オラ オラァ
    オラ オラ オラ オラ オラ オラァー!!」
『ドォン!ドォン!ドォン!
     ザシュ!ザシュ!ザシュ!
         オオオオオオオオオオ』

 大神一郎20歳 独身
 着任届けすらだせないまま
    再起不能(リタイヤ)





  〜サクラ大戦・熱き血潮似〜 


カンナ「あたいは、霧島カンナってんだ。
    よろしくな 隊長さん!!」
   「ところで、ちょっとつきあって
    くれないか?」
選択「いいとも!!」
大神「よく解らないけど、つきあうよ。」
カンナ「腕試しさ!!海軍仕込みの
    技みせてもらうぜ!」
大神「いいぃ」
すみれ「少尉、ご愁傷さま。」

<移動>

カンナ「なぁに、(説明中)・・・」
   「それじゃあ いくぜ!!」
    (つづく)


カンナ「質問だ・・・・・」
   「右の拳で殴るか?左の拳で殴るか?
    あててみな。」
大神「ひ・・・ひと思いに右で・・・・
   やってくれ・・。」(ハァ ハァ)
カンナの妄想1(No!No!No!No!・・)
大神「ひっ・・・・
   左ぃ?」(ハァ ハァ ハァ)
カンナの妄想2(No!No!No!No!・・)
大神「り・・・
   りょうほぉぅー
   ですかぁぁぁぁー」
   (ハァ ハァ ハァ ハァ ハァ・・・)
カンナの妄想3(Yes! Yes! Yes!
        Yes!・・・・・・・・・・)
カンナの妄想4(YES!!)
大神『もしかして
        オラオラ
            ですかぁーーーッ!?』
米田「YES!YEsYes!
       ”OH MY GOD”」
カンナ「オラ オラ オラ オラ オラ
    オラオラオラオラオラオラオラァーッ」
    『ズドドドドドドドドドドド』
大神「ブギァーーーッ」
 ドーーーーーーン

   再起不能(リタイヤ)


      

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