脇侍的生活(シャレ120%)
作: 桔 梗 様
脇侍A(いや〜今日も出動かよぉ)
脇侍B(そう嫌がるな天海様が怒るぜ)
脇侍A(だって俺達いっつも
こんな役ばっかじゃんかよ)
脇侍B(仕方無いだろ。オレたちゃ兵士なんだしよ)
脇侍A(でもよぉ花組来るまで待機なんて暇で
仕方ないぜ。その辺の民家でも壊そうぜ)
脇侍B(おい!奴らと戦闘中は町の破壊作業やめて
花組殲滅に集中しろと 天海様に言われて
るだろ? 破壊されたいのか?)
脇侍A(んなこと言ったってこのまま黙ってたら
俺ら錆びちまうぜぇ)
脇侍B(はぁ…じゃそこにある箱にでも
試し斬りしてろよ)
脇侍A(お!いいのかい?)
脇侍B(あぁでも破壊しないようにな。
その箱は花組の足止めにも使うんだからよ)
脇侍A(りょ〜かい!では どりゃ!)
(ガシュッ!)
脇侍A(お!)
脇侍B(ん、どうした?)
脇侍A(なかなかイイ感じだぞ、この箱。)
脇侍B(ほぅホントか?)
脇侍A(あぁこれでなかなか手ごたえあるぞ。
おまえもやってみな)
脇侍B(そこまで言うのなら…でや!)
(ダダダッ!)
脇侍B(お!ホントだな)
脇侍A(だろ?こりゃおもしれぇや。どんどんやろうぜ)
(ガシュッダダダッガシュッ!)
脇侍A(ハハハハ!ホント最こ…(バキッ)
…アレ?)
ド〜ン!
カンナ「よし!脇侍撃破だぜ」
脇侍B(な、なんてことだ!
もぅここまで来てた…(ポムッ!)…オロ?)
ど〜ん!
アイリス「わ〜い!お兄ちゃん、
ほめてほめてぇ♪」
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こうして脇侍達はなんなく倒され
花組は無傷で帰還したのでした。
ちゃんちゃん♪
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